中小企業の資金調達に関する情報ポータルです。
- 政策金融公庫、保証付融資(信用保証協会)、マル経融資などの借入ノウハウ
- 金融機関の担当者からのよくある質問と回答の仕方について
- 借入申請時の会社説明や業績説明の資料作成ノウハウ
- 必要書類に関して、税理士の先生へのメールでの依頼の仕方
- 融資審査時の体験談や対応ノウハウ
- 借り入れ後の無駄遣い対策
- 借り入れ後の業績向上のノウハウ
などを、どこよりも簡単で分かりやすく、発信していくメディアを目指していければと思います。
サイト運営者の略歴
名前: 永上裕之(えがみひろゆき)
所属: 株式会社ホットココア 代表取締役
実績
- 創業者兼CEO(最高経営責任者)として23歳で起業し、累計20億円以上の売上を達成
- CFO(最高財務責任者)として1.5億円以上を資金調達
サイト運営の想い
私自身は、税理士や金融機関出身者というわけでなく、事業会社の経営者がメインの人物です。
経営者ですので、経理業務等も行いますが、中小企業ですので、社長であってもWebディレクションやマーケティング、アクセス解析など実務がメインとなってきます。
そんな私がなぜ、CFOとして1.5億円以上の資金調達をできたかというと、
- 借入に強い士業の先生のサポートがあった
- コネクションがあった
- テクニックを知っていた
などは一切ありません!
では、どうしたかというと、、、
とにかくしつこく仕組みを教えてもらいました(笑)
- 金融機関の担当者の方
- 政策金融公庫の窓口の方
- 中小企業向け制度融資の窓口の方
などに、何度もお電話などで教えてもらい仕組みを理解しました。
※そういう意味では、「電話で無料相談できる窓口がある」というのが、唯一にして、1番の重要なノウハウかもしれません。
「借入に関する、正しい情報が世の中に出回っていない」という現実
そして、結果として、気づいたことは、
「インターネット上で書かれているノウハウや、借入コンサルタントの方がおっしゃる内容は、一部妄想が含まれている」
ということでした。
これはビジネス上仕方ないことかもしれませんが、コンサルタントの方などがインセンティブを得るには、
「コンサルティングが必要なんです!」
と、ことさらアピールする必要があります。
その為、本来は粛々と申請書類を出しても、コンサルタントの方が入っても審査結果は変わらないことであっても、コンサルティングが必要な理由を説明する必要があります。
ただ、私自身も創業当時は、数件の借入コンサルティングを受けたことがあるのですが、
「当時は必要なサポートだった」
と思います。と言いますのも、そういったノウハウが世の中に出回ってないんです。
今は既に知識があるため、自分で簡単にできることも、当時は貴重な情報でした。
このサイトでは、そんな情報を全て公開していければと思っています!
サイト立ち上げの経緯はこちらから



コラム一覧
皆さんの参考になるコラムを執筆していきます。
サルでも分かる中小企業向け融資の受け方とは
政策金融公庫、保証付融資(信用保証協会)、マル経融資などの借入ノウハウを発信していくWebメディアです。
税理士の先生や、借入コンサルタントの方と間違った、事業会社の経営者ならではのアプローチで、より経営者の方目線でノウハウを共有できればと思っています。