初めまして、株式会社ホットココア代表の永上裕之と申します。
まずは軽く私の自己紹介をさせていただければと思います。
「サルでも分かる中小企業向け融資の受け方」運営者の略歴
名前: 永上裕之(えがみひろゆき)
年齢: 32歳(2018年12月現在)
所属: 株式会社ホットココア 代表取締役
運営サービス
参考 メンズファッションプラス男性服の通販サイト 参考 非モテ+匿名SNS職歴
web制作会社(1年) → 株式会社リクルート(1年) → クラウドコンピューティングによるソリューション会社(2年) → 独立(23歳)
実績
- 創業者兼CEO(最高経営責任者)として23歳で起業し、累計20億円以上の売上を達成
- CFO(最高財務責任者)として1.5億円以上を資金調達
※ 詳しい人生遍歴はコチラにまとめました。
このサイトを始めたきっかけ
非常に手前味噌ですが、私自身、「webマーケティング」関連については、プレイヤーとしてかなり詳しい方だと思います。
そしてある程度、規模のあるサービス(年商1,000万円~)であれば、コンサルティングという形で関わり、改善施策を行うことで売上貢献をしてきました。
しかし、この「売上貢献」というものが難しいところでして、例えば月商1,000万円のサイト売上をコンサルティングすることで、+20%の売上貢献をしたとしても、月商200万円、年商2,400万円です。
※特に利益率が低い事業の場合は、年商2,000万円 = 利益ではないです。
年商2,000万円アップでも経営改善しないケースが多い
年商2,000万円という絶対額だけを見ますと充分なのですが、法人経営の場合、この利益貢献では全く足りないという場合が多いです。
極端な話、1年後には200%成長しないと事業継続は厳しい。というケースの相談は多いです。
そこで、私自身の専門はマーケティング、Webディレクション、アクセス解析ですが、過去にCFO(最高財務責任者)として1.5億円以上を資金調達という経験から、Web全般のコンサルとは別に、世間話の延長線上で借入のアドバイスをさせていただくことがよくありました。
ただ、アドバイスと言っても、
- 政策金融公庫と信用保証協会の説明
- 融資時の面談で実際に聞かれること
- 過去に借入申請を行った際に、提出を求められた資料
- 税理士さんへの資料作成の依頼方法
などをサクッとお伝えしただけでした。その結果、全員、
「え?それだけなの?簡単ですね!」
という反応でした。
話を聞いていると、借入に関して、色々と誤解や、勝手に苦手意識を持っていたようです。
そして、
- 政策金融公庫に申込書を提出
- 取引銀行への、借入の申し込みの電話
をしてもらった所、トントン拍子に話が進み(運よく担当者の方が丁寧な方だったケースが多いのですが)、無事、借入ができた。
という事例が、10件以上あります。
お金を貰わない、世間話なのに、これだけあったんです(笑)
経営者は資金繰り(キャッシュフロー)に余裕ができると、心が健康になる
経営者の方は、
「支払日のストレスから解放されたい。」
と思う方が多いようです。
私自身も、メインは事業会社を経営しているため、その気持ちは凄くわかります(笑)
さて、私が借入に関してアドバイスをさせていただき、うまくいった経営者の方のその後というと、、、
水を得た魚のよう業績が上昇していきました(笑)
もちろん、全てがうまくいったわけではないのですが、キャッシュフローに余裕ができると、
- 経営者の心に余裕ができる
- 余裕ができるとイライラしないから、社内のコミュニケーションも円滑になる
- 資金に余裕ができるので、長期戦略をたてられ、必要によっては先行投資ができる
と、具体的な施策よりも上位階層の「メンタル」や「構造」の部分で好循環が生まれます。
その結果、私が提案するWebマーケティングや、社内のリソースがフル回転し、軌道に乗るという流れが生まれました。
そこで!!思ったわけです(笑)
「あっ!

を作ろう!」
と(笑)
当サイトが目指す理想の形
もちろん、会社経営の基本は、「ビジネスモデル」「マーケティング」「サービス開発」「デザイン」「組織作り」「採用」「マネジメント」「管理会計」などなど、実務にあると思っています。
「お金を借りた! → 実務能力が社内にないので、うまくいかない」だと、経営改善がされません。
その為、当サイトではそのような「実務」に関してもセットでお伝えしていくメディアを目指していければと思っています。
資金調達後の失敗談も紹介
また、「借入をして心が大きくなり過ぎ、無駄遣いをしてしまい、後でお金が無くなって後悔する」という失敗談もよく聞きます(笑)
そういった、融資を受けた後の失敗談なども紹介していければと思っています!!
また、記事下にも紹介がありますが、LINE@での個別相談もお受けしたいと思います。
そして、その相談内容の中から、「どのようなことで借入の際に悩んでいるか」についても学ばせていただき、そのノウハウをこのサイトでも紹介し、より多くの人の問題を解決するという循環ができればと思っています。
ということで、やる気満々なのですが(笑)
これから、当サイトをよろしくお願いします!